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暑中見舞い、寒中見舞い

暑中見舞、残暑見舞い

暑中見舞い

日本には四季があり、季節に応じたお見舞いをする風習があります。
この風習を人間関係をうまく保つのに役立てるのが、季節の挨拶を
書いた葉書です。

その時々の相手の健康状態を気遣うことが中心の言葉になりますが、
ハガキや手紙だけにこだわらず、電話でもかまいません。
日頃、御無沙汰をしている人に連絡を取るチャンスでもあります。

また、半年の間の出来事でしたら、結婚式、引越し、出産などの
報告を兼ねると良いでしょう。

暑中見舞は、小暑い(7月7日ごろ)から立秋(の8月8日ごろ)に
差し出します。うっかりして、この時期をのがしてしまったら、
残暑見舞いとします。

残暑見舞いには普通ハガキを持ちますが、長期療養中の病人や
御無沙汰している方、特にお世話になった方には、
手紙や品物をさしあげてもかまわないですし、
直接うかがって話をすることは、なによりもお見舞いになるでしょう。

寒中見舞い

寒中見舞い

寒中見舞いは暑中見舞ほど一般的ではありません。
昨今では、年始のご挨拶を年賀状で済ますことが、
一般的になってきましたので、わざわざ冬のご挨拶として
寒中見舞いのハガキや品物を届けることも、
慣習としてはなくなってきました。

しかし、思いもかけぬお便りとはうれしいものです。
形式にこだわらずさしあげてみても良いのではないでしょうか。

寒中見舞いの内容は暑中見舞と同様で季節の変わり目にあたり
相手の安否を気遣うものです。小寒(1月6日ごろ)から
立春(2月4日)までにさしあげます。

ちょうど正月の年賀状をやりとりした後ですので、
年賀状をいただきっぱなしでお返ししてない方や出しそびれた人などに、
お礼や季節の挨拶を述べます。

また、年賀状で相手の近況を知ることもあります。
ご不幸があった場合や、お年寄りや病気がちなどの人に健康を案じて
見舞いとして寄せると喜ばれるでしょう。

私は昨年祖母をなくしましたが、大往生でしたのでとても
幸せな最期でした。そのときに初めて知ったのですが、
曾孫にとっては慶弔休暇とはならなかったのです。

遠いところに住んでいたということもありますし、
親族の不幸ではありましたが、主人と子供達には通常通り
年賀状を用意しました。

そのかわり、私自身の友人には寒中見舞いで報告をさせていただきました。

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