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年賀状

年賀状

年賀状とは、新年に贈られるはがきを使ったあいさつ状のことです。
日本では、お世話になった方やご無沙汰している方に幅広く
送る習慣があります。

韓国や中国にも似たような風習がありますが、
欧米ではクリスマスのカードといっしょに済ませてしまうことが
あるようです。

クリスマスごろに、欧米に住む知り合いから封書でクリスマスカードが
届くことがありますが、こちらからは年賀状として返信しています。

郵便局で売られている年賀状専用のはがきには、お年玉として
景品が当たる番号が付いています。これが楽しみで、
郵便局の年賀状を使う方が多くあります。

またパソコンが普及してきましたので、自宅でデザインなどに
工夫したオリジナルの年賀はがきを作られる人が増えてきました。
結婚や出産、また子どもの成長をご報告するために、
写真を入れることもあり、贈る方も頂く方も楽しみのひとつです。

しかし、儀礼的な間柄のやりとりも多く、人間関係の幅を広げていく
ばかりでは、出費もかなりのものです。

最近ではメールも普及してきており、あらかじめ入力して
予約しておけば、1月1日に配信してくれるサービスもあり、
若い人を中心に人気のシステムです。

年賀状

年賀状の基本ルール

今は、パソコンなども普通に使いこなせるようになり、
また写真入りの印刷年賀状など、色とりどりな個性的なものから
数多くあります。

しかし、しきたりにこだわる相手もいるでしょうから、
相手によって内容は選ばなければいけません。
まず間違いのない基本的な書き方について述べます。


☆文面ルール
1.新年のお祝いの言葉を入れる
2.挨拶やお礼などの、謝辞を入れる
3.相手の幸福を願う言葉を入れる
4.日付を入れる


☆宛名書きのルール
1.基本的には縦書きとし、番地や部屋番号などは漢数字を使う
2.宛名には敬称をつける

年賀状

年賀状を出す時期

毎年いつまでに出せば、元日の朝に届くのか、
郵便局のコマーシャルが始まります。

よほどの地方でない限り、郵便事情がよくなっていますから、
少し遅れても1月1日には届きます。しかし、何かと年末は慌ただしく、
トラブルが起こる可能性もいつもより大きいですので、
余裕をもって準備するようにしておきましょう。

また、年賀状を出す人のリストをつくります。
あわてて作ると、出し忘れや御中はがきのチェックが抜けて
しまったにします。

出していない人から届いてしまった場合にすぐに返礼を出します。
簡単に出す場合は、簡単な日付でも構いませんが、
2日以降の場合は投函日の日付を書きます。

我が家は正月は帰省をしていますので年賀状を見るのが遅くなります。
中途半端に慌てて返信をしたのではかえって失礼になりますので、
年賀状を見て思ったことなどを書き添え「寒中見舞い」として差し出します

年賀状を書く

年賀欠礼状

11月に入ると、新年のご挨拶を断るいわゆる「喪中ハガキ」が
届くようになります。

あまり親しくない人や疎遠になっている友達などから届くと、
いただく側も本当に悲しいものです。また主人の会社関係の欠礼など
数が多いのに、まとまって届くわけではないので、まとめておいて
年賀状作成するときに落ち度のないように注意します。

喪中ハガキの中には「いつ誰が、どうして亡くなったのか」という
ことをはっきり書いていない場合が多くあります。

できれば、そのような一文を入れて出すのが親切な方法ですが、
いただいた喪中ハガキのないようで、知りたい事があれば
失礼のないように問い合わせてみましょう。

喪中ハガキが届いたら、当然その方に年賀状を出すのは差し控えます。
喪中欠礼をいただいていたのに年賀状出してしまった場合は、
気がついた段階ですぐ電話やメールで連絡を入れましょう。

先方が、喪中欠礼を出し忘れたのか心配は避けますので、
自分に落ち度があったことを誤りましょう。

年賀欠礼状

年賀欠礼状の出し方

遠方に住む自分の祖母など、主人にとっては
少し遠い関係にあたる場合、年賀状を出すか喪中ハガキを出す側、
自由に選んで構いません。

またご主人の関係者には年賀状で出すとした場合あなたの名前を
連名にしても構いません。年賀状を準備するのに十分余裕があるように、
11月の初旬ごろには出しておくのが理想です。

しかし、年賀状をすでに準備しているだろう頃に訃報がある
場合もあります。

年末のあわただしい上にお互いに混乱するので
年賀状をいただいて、松の内(1月7日)が過ぎてから
「寒中見舞い」として、年末に不幸があったことをお知らせするのが
よいでしょう。

欠礼状を出そうと用意している矢先に、相手からも届くことがあります。
お互い様ですが、こちらにも不幸があったということを知らせる
必要があります。必ず返しましょう。

新しいご挨拶の方法として、メールで送信する方法が浸透しつつあります。
年賀状などを、メールに変えることは有るのですが、基本的には
喪中の場合はハガキで出しましょう。

メールでやりとりをし合う仲でしたら、事情をお話しした上で、
ハガキではなくメールでお知らせすることもかまわないでしょう。

ハガキの提出

亡くなった家族への年賀状

喪中なのに年賀状が届くこともあります。
悲しみにくれている最中のことではありますが、
こちらからの連絡がうまく行き届いていなかった可能性もありますので、
お年賀状をいただいたことの御礼と、喪中ハガキが届かなかったことの
お詫びを添えて、「寒中見舞いとして」差し出します。

また亡くなった家族あてに、年賀状が届くことがあります。
連絡が行き届かなかったということがありますので、
お知らせなければいけませんが、お正月はおめでたい時期ですので、
松の内(1月7日)がかけた頃に「寒中お見舞い」や「あいさつ状」
として家族からの返事をさしあげます。

年賀状を集める郵便局員

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