主婦のための一般常識マナー講座・トップへ > 栄転・受賞・開店・新築のお祝い

スポンサードリンク

栄転・受賞・開店・新築のお祝い

昇進・栄転

昇進・栄転

サラリーマンが転勤するといえばといえば「昇進・栄転」の時が
多いのですが、このような情報は、社内の人や家族などの
ごく身近な人だけが知っていることで、わざわざ親戚や近隣の人に
知らせることはありません。

しかし、なんとなく噂で耳に入ることがあります。
その情報が間違えなければ、大袈裟な表現は避け、さりげなくお祝いを
述べておきましょう。

社宅に住んでいる場合や夫の会社の人事は耳に入って当然のことです。
親しくしている同僚やお世話になった上司の奥さんなどに
お会いしたときに、敢えて触れない方が不自然ですので、
すぐにでもお祝いの言葉をかけて大丈夫です。

しかし、自分の家の立場と比較するなど、夫の会社での
立場も考えなければいけないので妻としての心遣いは必要です。

あいさつのタイミングが遅れてしまうと、
とてももの抜けたものになってしまいます。

また、兄弟のつれあいなど身近な親戚であれば、
素直にお祝い出来る関係もあれば、微妙に卑屈になって
しまうこともあり得ます。

いまだに昇進祝いなどと大きくお祝いすることもあるようですが、
いろいろなケースがあるということを考えて、
相手を立ててあげるようにしましょう。

転勤

転勤

転勤の理由が昇進や栄転とわかっている場合はいいのですが、
必ずしもそうとは限りません。単なる転勤なのか事情があるのかを
はっきりさせないことには、明るく送り出してあげられません。

しかし、いくら親しい間柄とはいえ、近所の噂話になるような
聴き方は避けたほうが賢明です。

転勤が決まり、引っ越しの準備に追われているときと言うのは、何
かと気ぜわしく忙しい時期です。お手伝いしてあげられることがないか
さりげなくお尋ねしてみましょう。

退職

退職

定年退職して、次の人生を歩み出すときに区切りとして
お祝いすることがあります。長年、頑張ってこられた労をねぎらい、
今後の人生が更に充実したものとなるように励まします。

最近は定年退職の年齢も早くなってきており、
また退職の理由にはいろいろありますが、
よほど充実した会社人生を送り、納得した上で期間を終えられた
場合でないと、本人も周りの人も、なかなかお祝いする気には
なれないものです。

逆に最近では、大いに趣味を楽しむために自分で期限を決める退職や
事業などの新しい出発をする人も多くいます。退職を聞いた時には、
将来の健康や幸福を願って、心を込めてお祝いしたいものです。

受賞

受賞

優勝や受賞と言うのはきわめて幅がひろいものです。
名誉のある青や市町村の美術展などでの入賞、またはスポーツの入賞、
コンクールの入賞など様々なことがあります。

しかし、間違いなく誰にとっても誇らしくとてもうれしいことです。
受賞のニュースを耳にしたらまずお祝いを述べましょう。

こういったお祝いは受賞の感激が冷めやらないうちがよく、
早ければ早いほど喜ばれます。耳にしたということを電話しても
構いませんし、今はメールで一報することもできます。

大きな賞を受けられた場合、パーティーが開かれることがあります。
受賞パーティーに招待されたら、基本的にはお祝いは現金を用意します
何人かでまとめてもいいでしょう。

会員制のパーティーの場合は、祝い金は持参しなくても構いませんが、
お祝いの気持ちを表すためには、会費以外にも簡単な品物を用意すると
いいでしょう。お祝いの言葉には、受賞されたことの喜びと
将来への大きな期待を寄せるのが基本です。

開店を祝う

大入袋

開店のお祝いに、昔からのしきたりとして
「大入り」と書いた飾り額縁や、くす玉などの縁起ものを
送ったりしますが、最近ではもっと実用的なものが喜ばれる
傾向があります。

飲食店など開店したことをアピールしたい職種であれば、
花輪などを送った方が喜ばれるかもしれません。

店のイメージやお好みもあるでしょうから、相手の尋ねしても
失礼ではありません。高額なものがよければ、親しい友人などを集めて、
合同で贈っても良いでしょう。

ライターなど火に関わるものだけはタブーとされています。

出費がかさむので現金も喜ばれるでしょう。
のし袋に「御祝儀」「お祝い」と書いて包みます。
先輩後輩を問わず、出店のときには現金を贈っても失礼にはあたりません
開店の日にちが決まれば、どんなに忙しくてもできるだけ
当日に立ち寄ってお祝いしてあげることがなによりのお祝いとなります。

また自分の知り合いなどにも紹介し、
できるだけその店を利用するようにしてあげましょう。

開店する

開店

何かの店や事務所を開店、開業する時には
親戚・友人、近所の人取引先の人、またお世話になった方々に
連絡し招待します。

招いた方たちには「これから顧客になってほしい、または顧客を
紹介してほしい」との狙いが込められており、
相手の方々もそれをわかった上で承知の上で来ていただくわけですから、
くれぐれも失礼なないようにおもてなしします。

パーティーなどを開く場合は皆さんの前に立って挨拶をし、
今後の協力をお願いする場合は、あくまでも謙虚にお願いをします。
飲食店や物品販売店などの場合は、自分の店で取り扱うものを
来ていただいたお礼として配るとよい商品のアピールになります。

事務所開きの場合も基本的には同じです。

新築を祝う

新築祝い

家を新築して引っ越す時と言うのは、何かとあわただしく
忙しい時期ですが、新築の知らせを受けたときは、
相手もその喜びを伝えたいわけですからお祝いをしましょう。

しかし連絡を受けたとはいえ、先方のお宅も何かと忙しいことが
重なっているものですから、あらかじめ都合のいい日を
打ち合わせしておきます。

とくに新築お祝いの招待がなかったとしても、親しい間柄でしたら、
家を建てている状況を知っているわけです。
何かの機会を作ってお伺いしたら喜ばれるでしょう。

また、個別に招待するのは時間のかかるものですから、
親戚や友人同士を誘い合わせて訪問する方が良いでしょう。
何人かでいっしょに行くのでしたら相談し合ってお祝いを用意します。
新居に必要なものを買っていただくようにと
現金を持参するのが無難です。

とにかく新築祝いというと同じものが重なりやすく、
また新しい家に、あわせたものを選びたいものですので、
インテリア用品などはかえって迷惑になることがあります。
当日は、お花やお菓子を持参して後程お祝い日を贈っても良いでしょう。

せっかくの新居ですので、家の造りなどで気になることがあっても、
絶対口にしてはなりません。

また忌み言葉や、家相、鬼門などの話題は避けましょう。
この頃の住宅事情では、理想通りに建てられないことを、
最初から承知の場合もありますので、
そこのお宅の考え方や事情を否定することになりかねません。

不用意な言葉で後の人間関係に傷つけないようにくれぐれも注意しましょう

新築祝いの品物

新築の家

基本的に新築祝いというものは本当に仲の良い関係の中で
するものですので、簡単にお祝いを贈るべきではありません。

お祝いにはお返しが必要ですので何かと物入りな時期にいらぬ。
気を使わせてしまうこともあるのです。
一般的には新居に招待されたときに限って用意します。
家の中を飾るものには、好みがありますので避けたほうが無難です。

新築したときに、うれしくて、ついいろんな人に声をかけて
しまいがちですが、家を建てる事情というのは人それぞれで、
余計なやっかみなどを受けることもありますので、
本当に気が許せる仲だけにとどめておきましょう。

そうでなくても、引っ越し先の近隣関係や親戚などには
黙っているわけにもいきませんので、思いもかけない、
付き合いの出費があることも想定しておかなければいけません。

新築披露

新築の家

新築披露と言うのは、とても親しい間柄に限られます。
家が完成した際に、出来るだけ早く、親戚や親しい人、
保証人や設計者を招いておくと気が楽です。

住み始めて慣れた頃というのが一般的なのですが、
意外と荷物を片づけるのに手間取り、また生活が始まってしまうと、
人を呼ぶために家の中を準備することは案外大変なものです。

引越しの荷物が片付いていないという前提やまたは荷物を入れる前に、
内覧会を兼ねて簡単なお食事会などを催しておくほうが
簡単かも知れません。

新築披露では、家の外観や庭なども見ていただくので
昼間の明るいうちにします。お食事が用意できなくても、
ちょっとしたお菓子などのもてなし程度で十分です。
招待しない人には、住所の移転通知を出しておきます。

「近くにお越しの際は是非お立ち寄りください」などと
書き添えておくのが礼儀です。

中古住宅

中古物件

新築でなくても、そのお宅にとって大きな買い物されてという点では
中古住宅でもお祝いです。お祝いの気持ちは変わらないので、
他のお祝いことと同じように考えて問題ありません。

中古住宅でも「新居」という考えで、何ら問題はないのですが、
のし紙の例としでは「お祝い」だけでも構いません。

Copyright © 2007 主婦のための一般常識マナー講座 しゅふまなー.com. All rights reserved